うつ海うどん 【有名店で修行した味を郊外で】
2018/5/3
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Tweet高松市下田井町の「うつ海うどん」さんに行ってきました。
お店の場所は、高松市内の太田辺りから東へと続いている県道147号線沿いにあります。自分はTSUTAYAサンシャイン通り店や、サンメッセ香川の前を通って行きました。春日川を越えたところくらいの、ハローズ六条店がある交差点手前の左側にお店が見えます。
下の写真にある青を基調とした看板が見えてくるはずです。こちらのお店は2016年3月にオープンしたそうで比較的新しいお店になります。以前は別のうどん屋があった場所らしいですね(自分は未訪問(*_*))。
どちらかと言えば昔ながらの一般店のような店構えですが、お店の形態は「セルフ店」です。
それではおめでたい雰囲気の絵を横目に入店します(‘◇’)ゞ
写真左手奥が入り口になります。
注文レーンに沿って進んで行きましょう。
入り口すぐには大きな釜の様子が見られるようになっています。
「冷かけあります」の張り紙が目に入ったので、今回は冷かけにしてみました。
メニュー
セルフ店としては王道なメニューでしょうか。麺と出汁で勝負的な。
「かけうどん」小が190円なのは本当に安い!大でも250円とは!
「釜かけうどん」があるのも良いですね。
揚げ物などトッピングも色々とあります。
薬味コーナーはなかなか大きな器にどっさりと。
さて、今回は「冷かけ」でしたので店員さんから受け取りましたが、普通の「かけうどん」の場合には「自分でテボで湯がく」ようになっているみたいです。
うどん玉が入った丼を受け取り、この湯がき釜でテボを使って麺を自分で湯がきます。基本はササっとくらいで軽く温めてくださいませ(‘ω’)ノ
そしてこちらのサーバーから出汁を自分で注ぐというシステム。
完全な「セルフ店」システムですね。このような郊外店にしてはなかなか珍しいんじゃないかと思います。最近はテボを使うお店も少ないので体験したい人はぜひどうぞ!初めてなんですと言えばお店の人が丁寧に教えてくれますよ(^_^)/
(一応はなまるうどんや丸亀製麺のようなのは「半セルフ」と呼ばれています・・が正直そんな細かい事は気にしなくて良いです(笑))
では会計も済ませて席に座っていただきましょう。
明るくて広い店内です。
よくあるテーブル席をメインに、
壁際にはおひとりさまカウンター席もあります。
ではでは「冷やかけ(小)210円」でっす!
麺の太さは中太くらいでしょうか。ツヤツヤに輝きエッジの立つ表面。良く見ると手切りの感じもわかります。
すすってみるとコシはほどほどでちょうど良いです。
冷たい麺ですがコシが固すぎるタイプではなく、もっちり~と喉越しの良いしています。
出汁は、いりこ・昆布・かつおのブレンドだそうです。バランスの良い口当たりで麺を引きたててくれます。温かいのなら香りもより良さそうですね。
それと、1玉の量はやや多めですので、お腹と相談してくださいね。まずは小からで十分じゃあないかと思います。
という訳で予想以上にお腹一杯、ご馳走様でした!
お土産うどんもぜひどうぞ(^O^)
後から知ったのですが、こちらの大将は高松市内中心部の有名店「さか枝」で修行されたそうです。
「朝6時から開店してて安くて美味しい」という「さか枝」の良い所をしっかりと受け継いで営業されているみたいで好感触の「うつ海うどん」さんでした。ぜひ一度食べに行ってみてください(*´▽`*)
お店の基本情報
住所 香川県高松市下田井町359-2
営業時間 06:00~15:00 (玉切れ終了)
定休日 火曜日
TEL 087-813-0365
駐車場 20台
Comments
おはようございます😃
今日定休日だった😖残念
また、行きます
一番美味しいです。😊